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ケ・ブランリー美術館

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ケ・ブランリー美術館はエッフェル塔とアルマ橋の間でセーヌ川沿いにあります。
アジア、オセアニア、アフリカ、アメリカの原始文明にスポットライトをあてた新しい国立美術館です。


ジャン・ヌーヴェル
 Jean Nouvel フランス 1945-



アラブ世界研究所

南フランス フュメル生まれ。
1970年、フランソワ・セニュールと事務所を設立。
ミッテラン元大統領のグランプロジェの一環として計画されたアラブ世界研究所の設計で一躍脚光を浴びました。
カルティエ財団美術館、ギャルリー・ラファイエット、リヨンのオペラ座の改装、ケ・ブランリー美術館、日本では
電通本社ビルなどの作品があります。
彼の特徴として透過性素材を大胆に使用し、光の反射を利用して錯視的な効果をも感じさせるデザイン構成になっています。

2008年、プリツカ―賞受賞。




ケ・ブランリー美術館(2006) ジャン・ヌーヴェル
















植物学者のパトリック・ブランが手がけた緑の壁面。
グリーンアーティストとしても注目されています。












景観建築家ジル・クレモンによる約18,000平米の自然庭園。












シラク元大統領はエッフェル塔のすぐそばに古代美術館を建設しました。
巨大建物は歴代フランス大統領の習慣だそうです。








 

 
Tabi/世界の建築 2010年6月
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