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テート・モダン/ラバン・センター

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ヘルツォーク&ド・ムーロンのテート・モダンは、世界で今もっとも注目されている現代美術館のひとつで、テムズ河を挟んでセントポール大聖堂と向き合うように位置しています。
ラバン・センターはサウス・ロンドンのデプトフォードに建てられているヨーロッパ最大規模のモダン・ダンス研究所。

 
テート・モダン(2000改修) ヘルツォーク&ド・ムーロン

バンクサイド発電所という火力発電所でしたが、1981年に操業を停止され、発電所として機能した期間は30年程度でした。
そこで当時目を付けたのが、テート・ギャラリーで、
ヘルツォーク&ド・ムーロンがコンペによって勝利し、
名実共に、世界メジャーデビューした作品と言えるでしょう。


でもその印象は、テート・モダンというよりテート・クラッシクといった感じ。
















 


ラバン・センター(2002) ヘルツォーク&ド・ムーロン
 
 


建物表面のポリカーボネートが周りの景色を取り込み
透明もしくは様々な色調の板が
幻想的なイメージを演出しています。内部も斬新なデザインです。
ダンスに関わる様々な分野を学ぶ最高の環境(スタジオ、劇場、図書館など)が整っています。




















 
Tabi/世界の建築 2010年6月
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