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イームズハウス

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イームズハウス(№8)は、ケーススタディ・ハウスの一環として、ロザンゼルスに、イームズ夫婦の自邸として建てられました。
アメリカのミッドセンチュリー・モダニズムを代表する建物です。
スタジオと自宅を、中庭で繋ぐ、シンプルな箱形で出来ています。


イームズハウス(1949) チャールズ・イームズ+レイ・イームズ




イームズハウスは、雑誌社の実験的な住宅建築企画プログラム、「ケーススタディ・ハウス」の8番目の住宅として誕生しました。
ケーススタディ・ハウスは、当時の著名な建築家に依頼して、20年位行われ、25もの建物が建築されています。
このプログラムは、時代的な住宅不足に備えるため、新しい建材を使った、ローコストなモデル住宅を模索するという目的で生まれました。
このイームズハウスは、当時の既製工業製品のみを使用して、建てられています。
その他、今回ピエール・コーニッグの№21ベイリー邸など、探訪しました。




現在では、ユーカリの木に覆われて建っています。







 




















 





















 
















 



















Tabi/世界の建築 2012年11月
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