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パタゴニア本社

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パタゴニアの本社は、サーフィンスポットが多い、カルフォルニア州のベンチュラにあります。
経済活動による環境への負担を意識して、環境面・社会面の価値を経営に反映させている、すばらしい会社です。
また、さまざまな環境問題克服のために、自ら年間売上に「環境税」を課して、環境保護支援団体などに寄付しています。


パタゴニア本社




今回のTabiで、ご縁があってご案内していただきました。ご関係者のみなさま、ありがとうございました。

パタゴニアは、ビジネスの中で基本的に急成長を望まないサスティナブルな企業で、地球環境と共存して行く理念を掲げ、
その理想を追い続けています。
現在ではこのビジネスモデルが、多くの他企業へ波紋を投げかけています。





 

 

30年も前から敷地内に託児所と学童保育所があり、社員専用のカフェテリアでは全てオーガニック食材を使用しています。
子供と一緒に出社し、朝食もとれ、乳児には仕事中いつでもおっぱいをあげに行ってもかまいません。
さらに小学校が終わる時間になると、専用のバスで近くの学校を巡回して子供をピックアップし、
親の仕事が終わるまで面倒もみてくれます。
最初は企業として従業員に子どもの安全と健康を心配させないほうが、生産性が上がると考えて始めたそうです。
いやはや、うらやましーですね。









パタゴニアの社員には、自ずとアウトドアスポーツが好きな人が集まってきます。
そしてアウトドアスポーツを楽しくするための商品を皆で考え、作り、販売していく・・・。
作った商品を自ら使い、楽しみながらその良否を確認し、それを商品改良や新しい商品開発につなげていってます。
そんな理想的なサイクルが、この環境下も手伝い自然と生まれています。




 
 
 


社内は全てオープンスペース。デスクの配置によるヒエラルキーはなく、一見誰が上司で部下なのかわかりません。



























パタゴニア直営店での商品購入時には、できる限りマイバッグの持参を勧めています。 
着古した製品の回収及びリサイクルも行っています。
過去の製品の全カラーサンプルを保管しており、たとえ10年前に購入した製品でも基本的には修理可能だそうです。


















 








なんと、傷ついたフクロウを社内で飼育しています。










 


こちらは1950年代に、ロッククライミングの愛好者でもあった創業者、イヴォン・シュイナードが事業をはじめたガレージ。





 


あまり知られてませんが、パタゴニアはペットボトルからのリサイクルで、再生フリースを最初に採用した会社です。。
1996
年以降、綿素材商品にはすべて無農薬のオーガニックコットンを使用。
ウール製品には非塩素処理の原料を使用しています。





Tabi/世界の建築 2013年1月
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