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ロンシャン礼拝堂

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近代建築の巨匠として、インターナショナル・スタイルを目指したル・コルビュジエは、建築史的にもモダニズム建築の第一人者としてのイメージが大勢でしょう。
しかし晩年の作品でノートルダム・デュ・オー礼拝堂(ロンシャン礼拝堂)は、それが本当の彼なのか、曲線を多用した彫刻的造形になっています。訪れた時は大変ショックを受けました。


ノートルダム・デュ・オー礼拝堂(1955)(ロンシャン礼拝堂) ル・コルビュジエ

フランスの東部、スイスとの国境に近いロンシャン地方の丘の上に建っているノートルダム・デュ・オー礼拝堂は、ル・コルビュジェの傑作といわれています。正確には礼拝堂であって教会ではありません。特徴的な屋根は蟹の甲羅がモチーフと言われていて、当時の教会建築としては全くの異質な建物で、彼の近代建築論理とは全く異なる作品です。

しかし、そんなことはどうでもよくなるほど、心臓の鼓動が聞こえてくるような興奮を覚え、ただただ見つめ、感激するだけでした。




































 







リヨンから電車で4時間位、パリへは3時間位かかります。スイス、バーゼルからだと1時間位で着くそうです。





世界中の建築学生が詣でる聖地でもあります。




光もたらす計算された配置。




どうしてーって感じ。












光がかたちとなって内部を照しています。






















 







礼拝堂から見た景観。












ベルフォール駅。ここからタクシーで向かいます。帰りは時間を決めてロンシャンへ迎えに来てもらうと便利。




駅前で腹ごしらえ。マックのつもりでフライドポテトと注文したら、全然通じず、こちらでは Frites でOKでした。

Tabi/世界の建築 2010年6月
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