宮殿というイメージとはかけ離れた建物。
しかし機能主義建築として、素晴らしい建築でした。

アルフォンス・ミュシャ（ムハ）によるスラヴ叙事詩の企画展が開催されていました。
全20枚が揃っており、これはなかなか難しいことだそうです。
2015年1月末まで開催延長の予定です。








19世紀から20世紀のアートが収められており、時代別・外国別と各4フロアーに分かれています。
広いですよ。












































コルビュジエ先生の作品がありました。

















































































1枚が6.1メートル×8.1メートルの大作です。
ミュシャ（ムハ）の有名なポスターとは全くイメージが違います。
1912年、18年かけてスラヴ人の代表的な歴史をこの20枚に完成させました。