お知らせ

お知らせ

twitter

ラ・トゥーレット修道院

photo

ロンシャン礼拝堂から約4年後、リヨン郊外に建つコルビュジェ晩年の傑作の一つ、ラ・トゥーレット修道院です。
コルビュジエの言葉の中で、「建築は光のもとで繰り広げられる、巧みで正確で壮麗なボリュームの戯れである」という言葉がありますが、この探訪で、特に感じることが出来ました。


ラ・トゥーレット修道院(1959) ル・コルビュジエ




ロンシャンの礼拝堂に行ってラ・トゥーレット修道院を訪れると、それらの建築形式が融合されてゆく時間の流れを感じとることが出来ます。

























 


















私の身長が、ちょうどモデュロールくん。









水平連続窓。


















 



 

 
 

 



 
 




 





いままでの厚みがあるピロティ柱とは違い、細い!










音楽的配置の要素がある窓。
























地下礼拝堂。


 





大砲の天窓。


 


 







 






Tabi/世界の建築 2010年6月
前のページに戻る