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郵便貯金局

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郵便貯金局はウィーン1区にあります。
オットー・ワグナーの名作であり、当時としては斬新な、機能主義的建築でした。
二重になった天井のガラス屋根など、内部空間に特徴があります。


郵便貯金局(1912) オットー・ワグナー















平面的な外壁のファサードが、キリリとしています。




石材をパネルにして鋲で固定。






















































断熱のため、天井は二重のガラス屋根になっています。


















一部の床はガラスブロック。

























当時としては珍しい、アルミ製の暖房吹き出し口。
かわいいですね。

















































外壁の石材パネルは割れます。
































Tabi/世界の建築 2015年5月
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