お知らせ

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ヴァルター・グロピウス(Walter Gropius)1883-1969 ドイツ

モダニズムを代表するドイツ人建築家。
近代建築の三大巨匠(ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエ)に加え、4人目の巨匠とされています。
「造形は機能に従う」と言って、世界中に建築することが可能な、統一された様式のインターナショナルスタイル(国際様式)を提唱しました。デッサウのバウハウス校舎は、その実例となり、モダニズム建築の代表作として、世界中に知られるようになります。
その後、アメリカの建築家、フィリップ・ジョンソンの企画で、インターナショナルスタイルの展覧会(ニューヨークMOMA)が開催され、建築界の主流になっていきました。
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ビルバオ・グッゲンハイム美術館

スペインのバスク自治州ビルバオ市にある近現代美術専門の美術館です。1998年開館。
建物はアメリカの建築家フランク・O・ゲーリーによって設計され、脱構築主義建築の傑作です。彼はチタニウム合金の板がウロコをまとった船のように見えたり魚のようなイメージがある形を造るのに、もともと航空力学用の設計コンピュータソフト、CATIA(ハイエンド3次元CADソウト)を設計に用いて構造計算したことで、スムーズな曲線・不規則な形が実現されて、複雑な形態を構造的に解決することに成功しました。
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アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)1902-1971 デンマーク

建築家やデザイナーとして、ハンス・ウェグナーやフィン・ユールと共にデンマークのデザインを世界中に広めたモダン様式の代表的人物です。
伝統的なデンマークデザインに、近代機能主義を取り入れ、近代デンマークデザインの基礎を築きました。優れたデザインの建築物や家具を設計し、数多くの賞を受賞しています。英国王立建築家協会、アメリカ建築協会などの会員でもあり、また出身校であるデンマーク・コペンハーゲン王立芸術学校をはじめ、オックスフォード大学、グラスゴー大学などの名誉博士号を受け、その教鞭も取りました。彼はデンマークのみならず北欧全体のモダニズムの姐でもあります。
1927年王立芸術学校建築科卒業。デンマーク近代建築、機能主義建築の旗手として多くの作品を残した巨匠です。1956年~1965年まで王立芸術大学建築学科教授を務め、同時に家具もデザインし多くの名作を残しています。
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ル・コルビュジエ(Le Corbusier)1887-1965 スイス

20世紀の巨匠建築家としてその功績は高く評価されつづけています。
近代建築の三大巨匠の1人。黄金比率に魅せられ、幾何学形態の中に建築のモチーフを見出し、たくさんの作品を手がけました。
19世紀からの近代合理主義をモダニズムデザインという新しい美学へと結晶させていった人物で有名です。現在の都市のあらゆる建築にその思想は受け継がれ、さらに絵画や彫刻、都市計画などといった分野でも多彩な才能を発揮しました。また、彼の事務所に所属した日本人愛弟子、板倉準三、前川國男、吉阪隆正らは日本のモダニズム建築の先駆けとなり、丹下健三などの日本の建築に大きく影響を与えたと言われ、日本の近代建築に大きく貢献しました。
上野にある「国立西洋美術館」が日本での彼の唯一の作品です。
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