ここではミース・ファン・デル・ローエのナショナル・ギャラリーを始め、ペーター・ベーレンスのモダニズム建築初期の代表作、AEGタービン工場とグロピウスたちのバウハウス展示館を紹介します。
ベーレンスは彼の事務所にコルビュジエ、ミース、グロピウスが一時在籍していたことで、モダニズム建築の発展に多大なる影響を与えた人物として有名です。
ナショナル・ギャラリー(1968) ミース・ファン・デル・ローエ
モダニズム建築の定義として、19世紀以前の建築様式に変わり、
合理的で機能的なインターナショナルスタイルの建築のことを指すことが多いようです。
もちろん美しいことが重要ですけどね。
AEGタービン工場(1910) ペーター・ベーレンス
バウハウス展示館(1978) ヴァルター・グロピウス+アレック・クヴィジャノヴィッチ