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スカラ座

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ミラノ・スカラ座はイタリアオペラ界の最高峰として認知されています。
当時の歌劇場建築にしては地味な印象を受けますが…。
現在のスカラ座は2004年にマリオ・ボッタによって改修工事され、床面積が3倍近くになりました。


ミラノ・スカラ座(1778) ジョゼッペ・ピエルマリーニ




前面のファサードの印象は改修前とほとんど変わりません。
イメージは東京・新歌舞伎座と同じ様に、後方に増築して床面積を増やしています。




















ボッタ得意の円錐塔がかわいいですね。
Tabi/世界の建築 2014年1月
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